帽子をかぶっても崩れないショートカットはある?美容師が正直に答えます

タケシタ

相模原市、相模大野駅と東林間の間にある
完全個室の1人美容室【meet hair 】の タケシタです。

「帽子をかぶっても潰れない髪型ってありますか?」
「帽子をかぶると形が崩れちゃうんですよね…」


男性のお客様から、こういったご相談をよくいただきます。帽子をかぶって来店され、帰りもそのままかぶって帰られる方は特に多い。住宅地に近いサロンならではの、リアルなお悩みだと思っています。

結論から正直にお伝えすると——
「帽子をかぶっても崩れない髪型、存在しません。」

ただ、帽子との上手な付き合い方はあります。今日はその話をさせてください。

目次

そもそも帽子は「日常」ではない


帽子と髪型の相性を考える前に、一度立ち止まって考えてほしいことがあります。

メガネをかけている方は、起きている間ほぼずっとかけていますよね。でも帽子は違う。日差しが強い日、髪をセットしていない日、ちょっと外に出たい日——そういう場面で活躍するアイテムです。

大切な人と会う日、会食がある日、特別な席に呼ばれた日。そういう場面で帽子をかぶることはほとんどないはずです。

美容室に来る理由のひとつは、大事な場面に向けた身だしなみを整えること。

つまり「帽子をかぶったときの見え方」は、優先順位としては後のほうになる話なんです。

これは突き放しているわけではなく、考えすぎなくていいよ、という意味です。

帽子をかぶると何が起きるか


物理的な話をします。帽子をかぶると髪は全体的に押しつぶされ、長く出てきます。

• 前髪が額に張りつくように伸びる
• 耳周りの毛が帽子に押されて耳にかかる
• 襟足も押しつぶされ、後ろに飛び出す

帽子を外した後はどうなるか。帽子の跡がついてペタンコになります。
ふんわりさせたいトップが潰れ、
逆に抑えたいもみあげや襟足が膨らむ。

美容師がドライヤーで丁寧に仕上げた形のイメージも残りません。正直、かっこいいとは言えない状態なのです。

それでも帽子とうまくやる方法


帽子をかぶった後に崩れるのは避けられません。ただ、崩れ方をコントロールすることはできます。

カットの段階で確認させていただくのは、帽子から出てくる部分を残すか、切ってしまうかという点です。前髪や耳周りの長さを調整することで、帽子を外したときの見た目は変わります。
そして、現地でスタイリングしたい方への流れはこれが一番確実です。

1. 出かける前にシャンプーしてドライヤーで100%乾かす

2. ワックスやバームは何もつけずに帽子をふんわりかぶる

3. 現地で帽子を外し、手ぐしでふんわりさせてからスタイリング剤をつける


ポイントはスタイリング剤をつけない状態で帽子を”ふんわり”かぶること。ワックスがついていると圧力で固定されてしまい、外した後に修正が難しくなります。何もついていない状態なら、手ぐしでふんわり後バームやワックスでかなり戻せます。

帽子をかぶる男性のショートカット、ぜひ一度ご相談ください。相模大野駅の南口から徒歩5分、meet hairでお待ちしています。

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