褒められショートは”襟足”がポイント⁈ 後ろ姿に差が出る訳

タケシタ

相模原市、相模大野駅と東林間の間にある
完全個室の1人美容室【meet hair 】の タケシタです。


街で高校生の女の子を見ていると、いつの時代も
前髪を触っていませんか?

「街を歩いていても」
「カフェで友達と話していても」


右手はずっと前髪。鏡を見るたび、ちょっと整えて、また触って。気持ちはすごくわかります。前髪は、
自分から一番見える場所ですからね。
でも、相模大野で美容師をしているタケシタはいつも思うんです。

「その人らしさって、前髪より”後ろ姿”に出るよ」
特にショートヘアの方は、襟足(えりあし)でガラッと印象が変わりますから。

目次

襟足”散らかってる”だけ損してるかも

ショートヘアって、自分では見えない部分こそが命なんです。

• 襟足が浮いていると、ただ頭が大きく見える
• 襟足が厚すぎる、せっかくのシルエットがボヤける
• 襟足が散らかっていると、寝癖⁈に見えてしまう

朝、鏡の前ではバッチリでも、すれ違った人から見える後ろ姿はまた別の話。
「あ、あの人ショート似合ってる」って思われる人は、たいてい後ろ姿が整っているんです。

そもそも”襟足”ってどこ?

意外と曖昧なまま使われている言葉なので、ここでハッキリさせておきますね。

襟足の場所は、頭を横から見たときに耳の後ろから、頭の丸みが首に向かって締まっていくところ。

首の肌色と黒髪のコントラストがついている、あの部分です。
鏡で後ろを見るのは難しいので、合わせ鏡かスマホのインカメで一度チェックしてみてください。たぶん、自分が思っているより「ここ、気にしていなかったな〜」と感じるはずです。

“褒められショート”の襟足、3つの条件

街で「素敵なショートだな」と感じる方を観察してみると、襟足にこんな共通点があります。

① ボリュームが収まっている
ふくらまず、首にすっと沿っている状態。

② 薄めに束感がある
ペタッとさせず、軽やかに毛先がまとまっている状態。

③ 毛流れがまとまっている
バラつかず、一方向にすっと流れている状態。

この3つが揃うと、後ろ姿に”抜け感”が生まれます。

襟足だけ整えても、褒められらない

ここが大事なところなので、しっかりお伝えさせてください。

実は襟足って、全体とのバランスで初めて活きてくるんです。

• 襟足のボリュームが収まると素敵なのは
→ トップや後頭部にボリュームがあるから

• 薄めに束感があると素敵なのは
→ 後頭部に丸みや重さを感じるから

• まとまった毛流れが素敵なのは
→ 全体にスタイリング剤がきちんと馴染んでるから

• 首が細く綺麗に見えるのは
→ 首の長さに対して襟足の長さを設計しているから

つまり、
襟足だけを短く切り込んでも、後頭部がペタンコだと”もった〜り感”だけが残ってしまう。
襟足を厚く残しても、トップが軽いと”重た〜い印象”だけが目立ってしまう。

ショートは、足し算と引き算のバランスなんです。

1cm違うだけ?首の見え方まで変わる

これは、3年間meet hairで多くの女性のショートを切ってきて、本当に実感していることです。

襟足が
1cm長いだけで、首が詰まって見える。
1cm短いだけで、首がすっと長く伸びて見える。

首の長さ、肩の幅、頭の形、骨格——その方の
”持っているもの”に合わせて、ミリ単位で襟足を設計する。

派手な技術ではないかもしれません。でも、ここを丁寧に積み重ねるのが、ショートを得意とする美容師の仕事だとタケシタは思ってます。

他人から見える”あなた”もっと素敵に

前髪の時間、少しだけ後ろ姿に向けてみませんか?

「自分から見えない部分」こそ、すれ違う人や、後ろを歩く人から一番見られている場所。

meet hairでは、お一人おひとりの首の長さ・骨格・髪質に合わせて、襟足からデザインするショートをご提案しています。

完全マンツーマン・個室なので、後ろ姿の悩みも、人に聞かれずゆっくりご相談くださいね〜。

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