夏だから、運動するから、汗をかきやすいから。
ショートやボブを選ぶ理由として、よく耳にする言葉を並べてみました。
確かに、以前は「理由があって短くする」という流れが主流だったように思います。でも、今は少し違います。
季節も、ライフスタイルも、年齢も、そこまで気にしなくていい。切りたいと思った時が、その人にとってのベストタイミング。
今日はそんなお話をしていきます。
冬でもタートルとマフラーに合わせるから

寒い季節になると自然と増えてくるのが、タートルネックやマフラーに合わせたショートスタイルです。
首元にボリュームのあるアイテムを身につけると、髪が触れる位置や重なり方が気になってきます。
タートルに毛先が当たらない長さに設定すると、襟足は意外としっかり短くなります。
さらにマフラーを巻くことを考えると、厚みを抑え、量感を軽くするご要望も多くなります。
服とのバランスを考えてヘアスタイルを決める。これって実はとても大人な楽しみ方だな、と感じています。
「冬だから長く」ではなく、「冬の装いに似合うから短く」。この発想の転換が、ショートやボブをぐっと自由にしてくれます。
お着物を良く着る機会があるから

最近は、お教室や日常の中で着物を楽しまれている方も増えています。
着物=まとめ髪、というイメージをお持ちの方も多いですが、実際にはそうとも限りません。
襟足をすっきり見せたショートや、ギリギリ襟に触れないミニボブを選ばれる方もいらっしゃいます。
着物が特別な日のものではなく、日常の延長になると、実はボブスタイルはとても都合が良い。
首元がきれいに見え、崩れにくく、無理に結わかなくても成立します。
洋服と同じように「今日はこれを着るから、この髪型」という感覚で選べるのが理想です。
決まりはない、切りたい時に
冬でも、着物でも、ショートやボブは楽しめます。
少し検索してみると、マフラーにショート、着物にボブのスタイルはたくさん見つかります。情報が溢れている今だからこそ、
「理由」よりも「気分」を大切にしてもいいのではないでしょうか。
ヘアスタイルは生活の一部であり、装いの仕上げです。
〇〇だからショート、ではなく、今の自分にしっくりくるからショート。
コーディネートから考えるショートやボブ、次の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

![meet hair [ミーヘアー] 美容室](https://meethair2023.com/wp-content/uploads/2025/12/名称未設定のデザイン.png)
