花粉症の季節も安心のmeet hair

春の気配とともに、鼻や目がむずむずする季節がやってきます。外出が億劫になりがちなこの時期ですが、髪は伸びますし、整えたい気持ちは変わりません。

だからこそ、安心して過ごせる空間であることはとても大切だと感じています。

貸切の1人サロンは人の出入りが少ないことが特徴。インフルエンザ対策だけでなく、花粉症対策にも関係しています。
実は私自身、長年この症状と付き合ってきました。

目次

私は花粉症歴20年

都内から町田のサロンに勤め始めた頃、症状が強くなり、市販薬から処方薬へ切り替えました。

いくつものクリニックを回り、自分に合う薬を探した経験があります。薬剤師のお客様に新薬の情報を教えていただいたこともありましたが、体質に合うものに出会うまでには時間がかかりました。

ようやく落ち着いた今でも、「環境を整えること」が何よりの対策だと実感しています。

自宅で徹底していること

テーマはとてもシンプル
「花粉をリビングに持ち込まない」です。

帰宅したら玄関前でアウターを脱ぎ、しっかり払う。室内に持ち込まず、玄関近くに掛けておきます。
洗面スペースで髪や顔についた花粉をドライヤーの弱風で払い落とし、すぐに部屋着へ着替えます。

足も洗ってからリビングへ。少し大げさに思えるかもしれませんが、この一手間で室内の快適さは大きく変わります。

髪は特に花粉が付着しやすい部分です。スタイリング剤がついていると、より付着しやすくなるとも言われています。だからこそ、夜のリセットは丁寧に。

これが翌朝の快適さにつながります。

meet hair にできること

当サロンはお一人ずつのご案内。空間を共有する人数が少ないこと自体が大きな安心材料です。

私自身も出勤直後は、アウターや帽子、メガネはフロアに持ち込まず、バックルームやクロークへ。花粉の侵入を最小限に抑えます。

店内は加湿器で適度な湿度を保ち、空気清浄機も常時稼働。乾燥は花粉の舞い上がりを助長しますので、湿度管理はとても重要です。

カット後はシャンプーを行いますので、髪に付着した花粉もきちんと洗い流します。仕上がりが整うだけでなく、頭皮までさっぱりする感覚は、この季節ならではの心地よさです。

お飲み物は緑茶やルイボスティーをご用意しています。緑茶に含まれるカテキンには抗アレルギー作用が示唆されており、温かい飲み物は鼻粘膜の血流を促しやすいとも言われています。

一方で、糖分の多い甘い飲み物は炎症を助長する可能性があるため、症状が気になる方は控えめがおすすめです。

空間の力も大切に

花粉対策は「薬」だけではありません。環境と習慣が整うと、心も落ち着きます。

例えば、ジャパンディの美しい空間づくりでも知られる照明達、フロアライトとペンダントライトの柔らかな光は、穏やかな時間を演出してくれます。光がやわらぐだけで、体感的なストレスは随分と変わるものです。

髪を整える時間は、単なるメンテナンスではなく、気持ちを整える時間でもあります。外では花粉が舞っていても、ドアを閉めたその瞬間から、穏やかな空気に包まれる。そんな場所でありたいと考えています。

春は変化の季節。ヘアスタイルを少し軽やかにするだけでも、気分は驚くほど変わります。花粉が気になるから外出を控えるのではなく、安心できる場所を選ぶ。

今年も、快適な空間を整えてお待ちしております。どうぞ安心してお越しください。

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