彫刻(イサム・ノグチ)好きになったきっかけ

タケシタ
タケシタ

相模原市、相模大野駅と東林間の間にある
完全個室の1人美容室【meet hair 】の タケシタです。

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*直島の地中美術館

私は安藤忠雄建築が好きで、今から20年ほど前に瀬戸内海の香川県な直島の地中美術館に行く事にしました。

その際、出版社のお客様に香川行くなら“イサム・ノグチ庭園美術館”行った方がいいとご紹介受けました。

それがきっかけです。
《イサム・ノグチは彫刻家》

*イサム・ノグチ庭園美術館

香川県の山奥、お世辞にもアクセスがいいとは言えない場所。

当時は往復ハガキを使って1日60人限定(たしか?20人を3回に分ける感じ?)の応募して見に行きました!

石壁で覆われた屋外に石柱等の彫刻が距離感を保って置いてあり、彼の没後一切触っていないそうです。

こだわりの強かった彼は『死んでも庭の石は動かすな』と空間の彫刻のバランスに答えがあったようです!

ここで、暮らしていたお家も見せていただきました。ここで、サロンのAKARIのシェードと出会います。
《サロンのシェード》

*彫刻するという例え

インテリア好きのもご存知のAKARIのシェードですが、彫刻家の作った《光の彫刻》と位置付けた作品です!
彼は色々な言葉を残していますが

《地球を彫刻》すると言って、晩年に北海道に大きな公園を作りました(完成は没後の2005年)

その中には、《水を彫刻》すると言って噴水もあります。

*AKARIを作った目的

日本でもアメリカでも名の知れている彼ですが、

《日常の中にアートを楽しんで欲しい》
とシェードを制作しました。

ただ、近年高額で転売されて彼の求めている状況では無いと感じております。私は正規品を定価で購入しておりますが、

サロンにご来店の際にお客様には楽しんでいただければと思っております。尚、毎年シェードは入れ替えております。

ご来店お待ち致しております。

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